色々ある撮影用のストロボたち

ロケ用のコンパクトライトスタンドがカーボンになってしばらくたちます。
クリップオンや小型のライトを立てるのに適している非常に便利で優秀なスタンドです。

僕は
○スタジオ撮影ではサンスターストロボ
○取材などのロケはGODOXのAD200とAD100を撮影内容に応じて使い分けています。

サンスターストロボを選択した理由がスタジオ徒歩圏内に関西サンスターがあったからなのですが、もう無くなってしまいました。残念です。

取材などのロケでのストロボで必要なのは
○機動性はあるか?
○コンパクトか?
○快適なチャージ速度か?
○きれいな発光面か?

などです。

GODOXは色被りを理解して撮影すると便利です。地明かりと合わせるにはひと手間かかる場合がありますが。
何より安いのが良いです。

こういったストロボはプロフォトがあるのですが、高額です。

○ロケの現場
○取材の現場
○持っていくのは軽いカーボンスタンド
○誰かが足を引っ掛けると簡単に倒れます
○そして、、、、壊れます(泣)

プロフォトで泣きました。。
なのでGODOXです。先ほど書きましたが安いので壊れても気持ちのダメージは少ないです。
破損という攻撃で、ライフポイントをゴリゴリに削ってくる事はないです。

AD200は本体が重いのでストラップを付けて下にぶら下げています。
こうすることで転倒防止にも繋がります。

AD100はコンパクトだけど、雲台の取り付けがめんどくさいので超小型のクイックシューを付けています。

ただ、耐久性は分かりません。
コンパクトなストロボを使う撮影が、頻繁にあるわけじゃないので。

スタジオ撮影になるとGODOXでは厳しいです。
大きい出力のもあるけど、はっきりときっぱり無理です。
僕はですけど。。

スタジオ撮影は発光部と電源部が分かれたストロボが使いやすいです。
モノブロックストロボを使ってるのも見聞きしますが
重量・発熱・調整などで使い難いです。
色々あるストロボはレンズの用に使用用途が違うのでそれぞれ揃えた方が便利です。