商品撮影で1番使うのはフラッグフレームです。
でも売ってるのは自分の使いたいサイズじゃないし
鉄製で重い
など問題が出た場合は自作しているカメラマンが多いです。
アルミで作れば、3×6サイズの天トレもスタンド一本で立てれます。
小さい場所に入れるのも作れます。
自作のフラッグフレームを作れば
ロケで天トレを使用する場合も自由自在です。
持ち運びを考慮して分解も出来ます。
さらに長方形のディフューザーと組み合わせて使用することで持ち運び・組み立てが格段に上がります。
フラッグフレームは商品撮影のクオリティーを底上げしてくれます。
思い通りのライトを組めます。
センチュリーのグリップヘッドとアームなどを使用して使う場合の支持棒は直交で
グリップヘッドのみや、アンブレラホルダーを使用して使う場合は平行が望ましいです。
天トレをセットするのにセンチュリースタンド前後で2本つかったり、オートポールを使ったり、ペケ足を使ったり
そんな使い勝手の悪い物を使わなくて済みます。
高さも角度もスタンド1本で済みます。
フラッグフレームバージョン2もあります。
こちらまで